チェジュクッチェコンハン / 제주국제공항
どの交通手段を利用しても、大体40分以内には済州市内まで行けるので利便性がいいです。
そもそも国際線の利用者が少ないためあまり混雑せず、コンパクトな空港なので迷いにくいです。
国際線のゾーンはかなりコンパクトですが、必要最低限の施設は揃っています。
済州島には鉄道がないため、もちろん空港にも鉄道はありません。そのため、アクセスはバスやタクシー、レンタカーなどになります。
免税店やお土産ショップはありますが、必要最低限の商品です。できる限り、買い物は空港に来る前に済ませておきましょう。
保安検査後やっと出発ゲートに抜けてしまうと、食事をする場所がありません。国際便で済州空港に行くなら、食事は国内で済ませるとよいでしょう。
安く移動するなら
所要時間: 30〜40分
料金: 1,200ウォン
ラクに移動するなら
所要時間: 30〜40分
料金: 5,000ウォン
3〜4人以上で行くなら
所要時間: 15〜20分
料金: 10,000〜15,000ウォン
韓国料理をメインとしたおいしい定食セットが食べられるお店。
韓国の人気トーストチェーン店で、ふわっふわの卵を使ったメニューがたくさんあります。
済州空港のパリバケットでしか手に入らない、数量限定の「マユムサンド」が超人気!
済州空港は4階建ての空港で、ターミナルは1つしかありません。1階の到着フロアには、「飲食店・コンビニ・オリーブヤング・案内デスク」などがあります。2〜3階は出発フロアで、「左サイドが国際線、右サイドが国内線」と分かれています。3階には「ラウンジ」もあります。4階は誰でも入れる飲食街で、「様々なジャンルのフードコートや飲食店・カフェ」などが集まります。
広い済州島を自由に楽しむなら、レンタカーやチャータータクシー(貸切タクシー)の利用がおすすめです。済州島には電車がないため、移動手段は「バス・タクシー・レンタカー」が基本です。バスは30分〜1時間待つことが多く交通網がかなり不便なので、韓国人旅行者のほとんどはレンタカーを利用します。
韓国で運転するためには「国際運転免許証とパスポート」が必要です。事前に運転免許センターなどで取得しておきましょう。また、韓国でも免許取得後1年未満はレンタルできないのでご注意ください。ソウルは運転が難しいイメージがありますが、済州島は道が広く、車も少ないため運転しやすいです。日本と韓国では交通ルールが違うところがあるので、事前に確認しておきましょう。