出入国手続き
入国から帰国までの流れを分かりやすくまとめました。
準備
出発の前に
- パスポート
- ホテルの予約
- 航空券(eチケット)
- 海外旅行保険の加入※必要な人のみ
飛行機の中で
- 入国カード
- 税関申告書※申告するものがある人のみ
日本から韓国へ
空港到着
特に「休日や大型連休」は混み合う為、出発の2〜3時間前には空港へ。
チェックイン+荷物を預ける
パスポートと搭乗券を手元に用意しておきましょう。セルフ機械もあります。
出国審査
手荷物・セキュリティチェックなどを終えて免税エリアに入ると一般エリアには戻れません。
搭乗口に移動
免税店などを楽しんだ後は、搭乗券のゲート番号と位置を確認して移動します。
飛行機に搭乗
離陸30〜40分前までに搭乗口へ移動し、パスポートと搭乗券を見せて搭乗しましょう。
飛行機で記入
機内で配られる「入国カード」を1人1枚記入します。「税関申告書」は申告するものがある時のみ記入してください。
入国審査
外国人用の審査場でパスポートと入国申告書を提出します。
荷物受け取り
どのレーンに自分の荷物があるのかを電光掲示板で確認します。
税関審査
申告品がある場合のみ、オンラインまたは紙で「旅行者携帯品申告書」を作成し提出します。
入国カードの記入方法

記入内容
- ① 姓(苗字)
- ② 名(①②はパスポートのローマ字通り記入)
- ③ 性別
- ④ 国籍(例:JAPAN)
- ⑤ 生年月日(西暦・月・日)
- ⑥ 職業(英語で記入)
- ⑦ 滞在先の住所もしくはホテル名及び電話番号
- ⑧ 渡航目的にチェック
- ⑨ パスポートと同じ署名
準備するもの
- ① パスポート
- ② 搭乗券
- ③ ボールペン
- ④ ホテルの住所
- ⑤ 電話番号
英語での職業記入例
- 会社員 : OFFICE WORKER
- 個人経営者 : PROPRIETOR
- 医師 : DOCTOR
- 教師 : TEACHER
- 看護師 : NURSE
- 弁護士 : LAWYER
- 学生 : STUDENT
- 主婦 : HOUSEWIFE
- 無職 : NONE
韓国から日本へ
空港到着
特にICN空港は平日でも混み合う為、3時間に余裕を持って空港へ。
チェックイン+荷物を預ける
パスポートと搭乗券を手元に用意しておきましょう。セルフ機械もあります。
出国審査
手荷物・セキュリティチェックなどを終えて免税エリアに入ると一般エリアには戻れません。
搭乗口に移動
搭乗口が101-132番ゲートの時は、シャトルトレインに乗って移動しなければいけないので、普段より早めに行きましょう。
飛行機に搭乗
離陸30〜40分前までに搭乗口へ移動し、パスポートと搭乗券を見せて搭乗しましょう。
飛行機で記入
日本入国6時間前までに「Visit Japan Web」の登録が終わっていない方は、機内で配られる「携帯品・別送品申告書」に記入します。
入国審査
日本人は自動ゲートを利用できるので、あまり待たずに入国できます。
荷物受け取り
どのレーンに自分の荷物があるのかを電光掲示板で確認します。
税関審査
関税審査場にて「Visit Japan Web」のQRコードの提出、または「携帯品・別送品申告書」を提示します。