もしもの時のために知っておいて損なし!
警察
置き引き・スリなどの犯罪行為の被害に
韓国の警察では365日24時間日本語通訳が可能!「Japanese Please」と話すと、本人↔通訳者↔警察官の3者通話ができます。
救急・消防
救急車は無料ですが、救急車内での医療行為は有料の場合も!
電話上での通訳サービス「Help me 119」もあるため、「Japanese Please」と伝えると通訳者に接続されて、通訳を通して話ができる!
韓国観光公社
観光に関する素朴な疑問も日本語で気軽に相談OK!
タクシーで行き先が通じない時、バスの乗り方がわからない時、ぼったくりの被害にあった時など専門の観光案内スタッフが何でもお答え!
日本大使館
パスポートの再発給や帰国に困った時はまず大使館に相談!
パスポート紛失時や帰国の為の渡航書の発給、詐欺にあった場合などには、在大韓民国日本国大使館領事部へ問い合わせましょう!
ソウル市タサンコールセンター
通訳が必要!忘れ物をした!交通・観光など何でも相談!
ソウル市が運営する総合電話案内・相談センターで、ソウル市の観光や生活情報に関して気になることを日本語で相談可能です。
旅行者支援センター
ソウルで発生したぼったくり被害に対し現金補償サービス!
観光情報提供、ぼったくり被害受付、トラブル対応など、旅行者が安心して旅行を楽しむための総合的なサポートを提供します。
どこに問い合わせればいい?連絡先や対処法をチェック!
警察で「盗難・紛失証明書」を作成してもらいます。ただし、手元に戻るケースは多くありません。また、観光地でも落し物センターが設置されていることが多いので、一度問い合わせましょう。
警察で「盗難・紛失証明書」を受け取り後、日本大使館で手続きを行います。その際、「警察の証明書、顔写真2枚、運転免許証などの国籍確認書類、帰りの航空券」が必要で、パスポートのコピーもあると超スムーズ!渡航書は原則当日発給されます。
不正使用防止のためカード会社に連絡し、カード使用を停止した後、警察で「盗難・紛失証明書」を発行してもらいます。万が一、不正に使用された場合は補償制度がありますが、「盗難・紛失証明書」がないと補償を受けられないこともあるので注意!
警察で「盗難・紛失証明書」を受け取り後、パスポートと「盗難・紛失証明書」を持って市内の航空会社カウンターで再発行を依頼します。あらかじめ、航空券のコピーや購入した航空会社の連絡先をメモしておくと役立ちます。